松村歯科クリニック

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症例 case 1

ホワイトニング後セラミック冠症例

概要
初診時正面

主訴は左上5番(第2小臼歯)の詰め物が取れたことでしたが、正面から拝見すると前歯部は開咬でさらに叢生、舌癖や歯軋り等による臼歯部の歯頚部アブフラクションには既にレジン充填がされており変色、2次カリエスとなって審美的にたいへん劣っていられる状態です。

初診時上顎

主訴である左上5番の詰め物が取れており同部が顕著に黒変、かなりの2次カリエスとなっています。脱離する原因が理解できます。また歯並びの悪さ(叢生)が目立ちます。

初診時左側

詰め物が脱離した5番のみならず手前の4番(第1小臼歯)も顕著に黒変しています。歯頚部の汚さが目立ちます。

初診時右側

右上にも不適合と思われる充填物があり、2次カリエスで黒変しているのが見受けられます。

主訴左上5番X線写真

主訴の5番(詰め物が取れた第2小臼歯)はもう抜随せざるを得ない所見です。また手前の4番は失活歯(既に神経の無い歯)でインレー処置されており、現状では歯牙破折の危険が高い状態です。

主訴左上5番根管充填後X線写真

抜髄後は通法にのっとり根管充填してクラウン(かぶせ物)とします。同時に4番も同様に処置をすることとなりました。

左上4,5番セラミック冠処置後の上顎

女性だからということではなく、誰もが機能や衛生、審美的にも高度な治療を望まれるものであります。説明により約16万円の自由診療費にてセラミック冠処置とさせていただくこととなりました。
その際、もともとこの患者様の歯冠色の黄ばみをコンプレックスに思われていたことを打ち明けてくださいました。私なりに考慮して1顎約3万円を追加でいただき、上下に歯牙を漂白して審美的で健康な歯冠色にしてからセラミックを作成いたしました。

漂白後正面

歯冠色はご覧のとおりだいぶ改善されました。この患者様にはたいへん申し訳ないのですが、最初お会いした時は暗くてうつむき気味な患者様だなという印象がありました(患者様も無愛想な私に同じようなイメージを持たれたと思います。)しかしこの時点では堂々として、この患者様が来られると私の医院もパッと明るくなるくらいのオーラを感じるようになりました。喜んでいただけた様子で、私もやってよかったと実感しました。

漂白後左側

漂白後の歯冠色にシェード(色彩)を合わせ左上の4,5番にセラミック冠を仮着している状態です。セラミック冠の歯頚部にメタルラインが見えているのは、この患者様の特異的な咬合に配慮して作成したもので、クラウンの辺縁の立ち上がりは一層メタルとさせていただきました。グライディングすることによりクラウン辺縁のセラミックがチッピング(割れるまたはひびが入る)することを恐れました。メタルは白金加金を使用しメタルフレームとしています。患者様は白人系の顔貌でいわゆるガミースマイルでしたが、上顎小臼歯歯頚部は口唇を意図的にめくらなければ見えないとのことでご理解をいただいています。

漂白後右側

おそらく過去に、ブラキシズムによって歯頚部におきた楔状の欠損をすべてレジン充填され、その後脱離または変形して不適合になり、2次カリエスを引き起こしていますが、漂白後の色彩に合わせ充填し直しました。左上の不適合な金属の充填物も今後やり直す予定です。

ホワイトニング後セラミック冠症例

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